こんにちは、ワタクシです
今回はワタクシが台湾で実際値引きしてもらってお得に買い物が出来た交渉術を教えちゃいます!
台湾の旅行における、ショッピング時の値引き交渉は「あり」か「無し」か
あなたも気になりますよね。
ハッキリ断言しますと
「あり」
です。
「値引き交渉を楽しむ方が楽しい」
とワタクシは思います。
もちろん値引きに応じて貰えないことも多々有ると思います。
しかし、コンビニやブランドのお店で値引き交渉するのはナンセンスですよ。
どんなお店で値引き交渉すれば良いの?
露天や個人のお店等では大抵OKです。
値引き交渉しないと損と思えるほど安くなることや、日本人価格でフッカケられることもありますので、是非交渉してみてください。
「言葉が通じないからどうしよう・・・」
と思っても大丈夫です。
必要な物は
「スマホに内蔵されている電卓」
これだけで交渉できます。
でも無理な時は無理なので、諦めも肝心です。
店員さんの顔色を伺って下さい。
何度か値引き交渉しても無理だと思ったら、次の店でトライするから良いや位の気持ちで挑んで下さい。
あと、商品を複数個買う時にも値引き交渉すると良いかと思います。
でも日本人としてのモラルも捨てないで下さいね。
値引きの必殺技
台湾ビギナーズの方に2つの必殺技をお教えいたします。
是非スマホのメモ帳などに貼って頂ければ役にたつと思います。
台湾人の友人にお願いして翻訳してもらった文章です。
第一弾は、
「請再便宜一點」
これが日本語でいう所の「安くして下さい」です。
コレを提示して、安くなったらしめたものです。
最初はこの文章だけを提示して下さい。決して次の第二弾は未だ提示しないで下さい。
安くなったらすかさず第二弾!!
「拜託再便宜一點」
日本語で言う所の「お願いもっと安くして下さい」です。
コレで値引き交渉は簡単に出来ます。
きっと役立つと思います。
ワタクシは台湾語や中国語を全く話す事が出来ないので、買い物はこの2つのメモだけで値引き交渉しています。
でも駄目な時は駄目です。
先程も書きましたがその時は諦めましょう。
夜市等では同じものを複数店舗で扱っているので、次の店で買えば良いんですから値引き交渉をも楽しんで下さい。
旅の良い思い出になりますよ。
ワタクシがよく値引き交渉しているのはアクセサリーショップです。
店員さんも楽しんで
「仕方ないなー」
と言う感じで対応してくれます。
もちろん値引きをして頂いた際にはキチンとお礼の気持を伝えましょうね。
ワタクシの体験談
台湾へ訪れる際には、夫婦で安いペアの指輪やブレスレッドを買うことが多いです。
この指輪は、台北の西門町(東京でいう原宿と渋谷が混ざったような所)で購入したステンレスのリングです。
まず手にとって指輪の価格を確認します。
値札に書かれていたのは一個あたり1200元で2つで2400元(当時のレートで1元=4円 2400×4=9600円です)でした。
まぁちょっと高いので諦めようかと思っていたのですが、デザインが気に入ったので「値切ってみよう!」と早速、メモ第一弾の
「請再便宜一點」
を提示しました。
そうすると、店員さんも解ってくれたようで、電卓をパチパチさせてます。
そこで店員さんが提示した価格は驚きの
「2つで1900元」
日本円で7600円かぁ、まぁこんなものかなーと思っていたのですが、すかさず必殺技の
「拜託再便宜一點」
と提示しました。そうすると店員さんが悩みながら電卓をパチパチ・・・勿論、夫婦でお願いポーズをしながらです。
そうすると電卓に提示された額は驚愕の
「1500元」
つまり6000円まで値下げしてくれました。
かなりビックリしました。
値札の価格は2つで2400元だったにも関わらず、この必殺技のコンボを使うと、「1500元」になったわけです。
そしてコチラも満面の笑顔をしてこの指輪を購入しました。
店員さんも大爆笑、カタコトの日本語で「ありがとう」と言ってくれましたので、こちらも満面の笑みで「謝謝」と返しました。
今では非常に楽しい思い出です(^^)
値引きは商品だけでは有りませんよ。
マッサージ屋さん等のサービスで値引きできることも有ります。
しかし適価だなぁと思うサービスや商品については、スマートに提示価格で支払いを済ませるほうが、お互い気分が良いかもしれませんね。
ワタクシは関西人なので、どうも安い価格で買ったものを自慢しがちです(笑)
来週から5日間台北に行くのでまたまた色々な物を値切りつつ店員さんと楽しいコミュニケーションを楽しんできます。
最後まで読んで頂きまして謝謝!!
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